ご挨拶

経営課題=Xに具体的なソリューションプランをご提案し、お客様企業の課題解決に向けた取り組みをご支援します!

Solution-X合同会社は「ヒト・モノ・カネ」に代表される、会社の組織内部が抱える経営課題(=X)について、我々が取り扱うソリューション群を持ってその課題解決のための事業を行う事を目的とする会社でございます。

IT関係のサービスを中心に取り扱いますが、企業活動にとって有益な商品やサービスもあわせてご提案できる環境を整えております。不確実性が高い現代社会を生き抜く企業様の経営課題に対して真摯に向き合い、皆様にとって良い結果をもたらす事の出来るご提案を行いたく考えます。

弊社ご愛顧の程をお願い申し上げます。

2023年9月
Solution-X 合同会社
代表執行役 CEO 若杉 健一

経営を行う上で大切にしていること

「ステークホルダー重視」の経営

ステークホルダーとは、弊社内での定義として「顧客・取引先・株主・従業員(同僚、上司、部下)・地域社会・地域住民・国家」を指します。

弊社では「目の前の課題に悩むステークホルダーのために、私たちは何が出来るのか」という視点を忘れることなく、そして手抜かりせずに誠実誠意を持って仕事に取り組むからこそ、相手のためになる真の課題解決策が見つかる、本質を突いた提案ができると考えており、それが結果として顧客を中心とするステークホルダーの信用を勝ち得るものと強く信じております。

自分だけが良ければそれで構わない、という考え方ではなく、関わる人全てにとってのベネフィットを考えての企業活動を行うことに重きを置いた経営を実行します。

顧客起点の思考、顧客満足の追求

営業としてのキャリアが長かったので、顧客起点で物事を考える習慣が身に染み付いております。

「顧客満足の追求」と言えば大変に格好が良いのですが、顧客は常に何を考えているのか、顧客にとっての利益とは何か、そこに思慮を張り巡らせて、考えうる最善の提案を行うことで、結果顧客企業の満足度や信用を勝ち得る組織体として存立したく考えます。

「ステークホルダー重視」の経営と重複する箇所は多分にございますが、会社として大切な概念として弊社内での浸透を図りたく考えます。

コンプライアンスを遵守する経営

企業として存在し続けるに、利益を追い求める姿勢は大変に重要です。しかし、残念なことに利益のため、時には手段を選ばず、結果不正に手を染める企業も昨今は少なくはございません。また会社内に目を向けるとハラスメント行為の横行による人材の大量流出など、経営の根幹を揺るがせかねないケースも目の当たりにすることが少なくなくなりました。

弊社は、法律を遵守し、クリアでクリーンな経営を心がけ、ステークホルダーの皆様のご期待に添えるような経営を行いたく考える所存です。

代表者略歴

東京都出身

都内の私立大学に入学後、法学部にて地方自治学(政治学)を専攻

新卒では専門商社へ入社し、管理部門に配属される。転職を契機に法人営業職へキャリアチェンジ。以後は広告代理店・IT業界・アウトソーシング業界を中心に東証プライム上場企業子会社を含めた複数企業での勤務経験を通して、大手企業・官公庁〜各種法人・業界団体・中小企業に向けた幅広い提案型の営業活動や営業部門の運営に取り組む。